後には引けない [執筆]
先月末に行った鼎談(ていだん)が、現在発売中の
週刊ダイヤモンド10月12日号に掲載された。
経済小説を読みつくしている東京経済大学の堺憲一先生と、
人材コンサルタントとしてカリスマ的人気の渋井真帆さん、
そして私の3人が、経済小説の魅力について話し合った。
私は第一回城山三郎経済小説大賞を戴き、
渋井さんは第四回の受賞者となった。
私はマスコミにはあまり露出しないタイプ……というか、
そんなにお呼びが掛からない地味~な小説家なのだが、
城山賞を創設したダイヤモンド社の計らいで、
「女性経済作家を二人創出」したこともあって、鼎談が実現した。
奇しくも、山崎豊子さんが亡くなったタイミングで記事になった。
社会を描く、女性作家という面で、特別な思いがある。
経済、ビジネスは男の世界と思われがちだが、
女性たちだって、仕事をし、社会に貢献している。
その観察眼は、組織の出世戦争に巻き込まれにくい分、
きめ細かい冷静さがあるような気がする。
記事には、次作に関する情報も載せてもらった。
仮タイトルは「アフリカッ」。
中央公論新社から12月発売予定と……。
もう後には引けません。
がんばります(^^)
週刊ダイヤモンド10月12日号に掲載された。
経済小説を読みつくしている東京経済大学の堺憲一先生と、
人材コンサルタントとしてカリスマ的人気の渋井真帆さん、
そして私の3人が、経済小説の魅力について話し合った。
私は第一回城山三郎経済小説大賞を戴き、
渋井さんは第四回の受賞者となった。
私はマスコミにはあまり露出しないタイプ……というか、
そんなにお呼びが掛からない地味~な小説家なのだが、
城山賞を創設したダイヤモンド社の計らいで、
「女性経済作家を二人創出」したこともあって、鼎談が実現した。
奇しくも、山崎豊子さんが亡くなったタイミングで記事になった。
社会を描く、女性作家という面で、特別な思いがある。
経済、ビジネスは男の世界と思われがちだが、
女性たちだって、仕事をし、社会に貢献している。
その観察眼は、組織の出世戦争に巻き込まれにくい分、
きめ細かい冷静さがあるような気がする。
記事には、次作に関する情報も載せてもらった。
仮タイトルは「アフリカッ」。
中央公論新社から12月発売予定と……。
もう後には引けません。
がんばります(^^)
2013-10-09 07:48
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